【幸福な人生】倫理観なき社会への対応~オールドマスメディア、既存政党・議員、省庁・官僚、経済界の腐敗~(その2:既存政党・議員)

幸福論

 

【幸福な人生】倫理観なき社会への対応~オールドマスメディア、既存政党・議員、省庁・官僚、経済界の腐敗~(その2:既存政党・議員)

 

日本には、かつて武家社会で、「武士は食わねど高楊枝」という言葉があるほど、「苦しくても品位を保つこと、やせ我慢をすること」ができ、品性を保ち秩序ある社会であった。

 

明治以来、文明開化という、日本文化より歴史の短い欧米文化を取り入れたことで、日本社会の近代化は進み便利になったものの、日本人自体の品位や品格は、どんどん失われ、バブル崩壊後は、「今だけ金だけ自分だけ!」の社会構造が、全体的に蔓延化しつつある。

 

品位なき「今だけ金だけ自分だけ」の考えは、既存メディア、既存政党・議員、省庁・官僚、経済界にも及ぶ。

 

今回は、既存政党・議員の腐敗について紹介し、その腐敗から脱する日本人の幸福について、私の対策例を紹介します。

 

 

  1. 1.既存政党・議員の腐敗
    1. (1)自由民主党の岸田文雄・石破茂
        1. 写真1.増税メガネ
      1. a.LGBT理解増進案可決(岸田文雄)
      2. b.韓国を輸出「ホワイト国」に再指定(岸田文雄)
      3. c.日韓が通貨スワップ協定再開(岸田文雄)
      4. d.やるやる詐欺のアホ語録(岸田文雄)
      5. e.岸田翔太朗事件(岸田文雄)
        1. 写真2.新閣僚ごっこ
      6. f.中国人向け10年観光ビザを新設(石破茂・岩屋毅)
        1. 写真3.媚中派のキモイ二人
    2. (2)公明党の山口那津男・斉藤鉄夫
      1. a.ウイグル人権侵害に対する非難決議の阻止(山口那津男)
        1. 写真4.媚中の公明党と山口那津男
      2. b.外国人運転免許の簡素化(山口那津男・斉藤鉄夫)
    3. (3)立憲共産党(野田佳彦・志位和夫)
      1. a.消費税5→10%に決めた増税派(野田佳彦)
        1. 写真5.消費税を10%に引き上げた増税論者
      2. b.委員長(党首)選びに選挙がない独裁体制(志位和夫)
        1. 写真6.日本共産党長期独裁体制
    4. (4)維新の会(橋下徹・吉村洋文)
        1. 写真7.咲洲メガソーラー(上海電力)
    5. (5)れいわ新選組(山本太郎)
        1. 写真8.Qちゃん(山本太郎)
        2. 写真9.山本太郎の国会ダイビング
    6. (6)参政党(神谷宗幣)
        1. 写真10.参政党ゴレンジャー
    7. (5)社民党(福島瑞穂)
        1. 写真11.在日帰化人政治屋
  2. 2.テレビや新聞の腐敗を避け、幸福へ
    1. (1)YouTubeニュース
      1. あさ8(ニュースあさ8時!)
      2. トモダチTV 武田邦彦の「ほんとの話。」
      3. 真相深入り虎ノ門ニュース
    2. (2)YouTube幸福論
      1. 武田邦彦 ヒバリくらぶ
      2. 武田邦彦の幸せ砂時計
      3. 百田尚樹チャンネル
    3. (3)YouTube仏教
      1. 仏教に学ぶ幸福論 By 菊谷隆太
      2. 心の老化を防ぐ仏教チャンネル(なかむら ただし)
      3. 大愚和尚の一問一答
    4. (4)関連記事
      1. 【幸福な人生】倫理観なき社会への対応~オールドマスメディア、既存政党・議員、省庁・官僚、経済界の腐敗~(その1:マスコミ編)
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1.既存政党・議員の腐敗

 

(1)自由民主党の岸田文雄・石破茂

 

この二人は、昨今、内閣総理大臣になったが、なった途端に公約を破り、権力の座にしがみつく輩である。

 

特に、岸田文雄は、石破茂だらし内閣を誕生させた、影の功労者となり、2代続けて、左翼アホ内閣を延命させた罪深い輩である。

 

以下に、この二人の悪行リストを紹介する。

 

写真1.増税メガネ

 

a.LGBT理解増進案可決(岸田文雄)

 

いわゆるLGBT法案を米駐日大使のエマニエルに言われるがままに、自民党内で反対多数の中、強引に推し進めた。

 

これにより、端的に言うと以下の3つの大問題が生じる。

 

(a)女性のトイレや入浴場所に、男が侵入し、自称女だと言い逃れて、女性を危険にさらす事例は、既に増えている。

 

(b)二十歳までの思春期で心が揺れる未成年者にLGBT教育を普及させ、思い込みを植え付けLGBTを増やす。

 

(c)神武天皇以来2600年以上、男系男子Y遺伝子の日本が誇る皇統継承を途絶えさせて国体を解体したい左翼が、次の一手として利用する。

 

この法案の成立には、自民党の稲田朋美、神藤義孝、古屋圭司、萩生田光一らが、加担している。

 

 

b.韓国を輸出「ホワイト国」に再指定(岸田文雄)

 

2019年8月に、輸出品を北朝鮮への横流しや、空軍レーダー照射事件の外交無礼により、ホワイト国指定を解除し優遇措置を剥奪したのに、韓国側が何の反省、対策がないまま、約4年ぶりに勝手にホワイト国に再指定したアホ政治家。

 

これには当時、経産相だった自民党の西村康稔らが、加担している。

 

 

c.日韓が通貨スワップ協定再開(岸田文雄)

 

協定は2015年に、文在寅・反日韓国政府が関係悪化で不要とのことで失効したものを、8年ぶりに勝手に解除したアホ政治家。この協定は、日本にとって損はあれど得がない韓国側にメリットがある制度。

 

これには当時、財務相だった自民党の鈴木俊一らが、加担している。

 

d.やるやる詐欺のアホ語録(岸田文雄)

 

「令和版所得倍増計画」→「資産所得倍増計画」に話をすり替えたが、途中から言わなくなる。

 

「新しい資本主義」、「異次元の少子化対策」など掲げる語録の中身が無く、途中から言わなくなる。

 

「憲法改正は私の任期でやる」は全くやる気がなく、途中から言わなくなる。

 

耳ざわりのよい言葉を発するが、中身が無く、常に方針がフェードアウトする。

 

 

e.岸田翔太朗事件(岸田文雄)

 

能力のない自分の息子を総理秘書官に就かせたところ、海外で公用車を使い観光、首相公邸で親族らとの忘年会を開き「新閣僚ごっこ」を展開。赤じゅうたんの会談に寝そべったり、「新閣僚ごっこ」をして記念写真を撮ったり、公私混同により総理秘書官をクビになったアホ息子。公私混同で任命した親も親なら、公私混同でアホをさらす子も子であり、救いようもないアホ親子で、異次元の親バカ。

 

写真2.新閣僚ごっこ

 

 

f.中国人向け10年観光ビザを新設(石破茂・岩屋毅)

 

類を見ない移民政策。なかこく内で、日本人が殺されているのに何考えてるのか。

 

これには、外務相の自民党、岩屋毅らが、主導した。岩屋は、IR贈収賄で金をもらった「なかこく」は優遇し、税金を払っている日本国民は冷遇し、「なかこく人」に日本人の徴収金を健康保険などで間接的に回す売国奴。

 

写真3.媚中派のキモイ二人

 

 

(2)公明党の山口那津男・斉藤鉄夫

 

a.ウイグル人権侵害に対する非難決議の阻止(山口那津男)

 

媚中派の山口那津男が代表のときに、日本ウイグル協会より「公明党内での議論は全く進まず(そもそも議論するつもりがなかったのかもしれません)、ウイグル人に対するジェノサイドや人道犯罪を日本が黙認し続ける」と声明。ウイグル人や多くの日本国民の有権者を落胆させ、中国共産党を喜ばせたのは間違いない。「知らなかった」「証拠がない」「事実認定うんうん」・・・等は、やる気のない政治家の言い訳。全政党の中で、唯一名指しで非難される公明党の媚中ぶりは、自民・立憲・共産・維新・れいわなどの媚中政党の中でも群を抜いている。

 

写真4.媚中の公明党と山口那津男

 

 

b.外国人運転免許の簡素化(山口那津男・斉藤鉄夫)

 

元々日本の免許に切りかえる「外面切替」の試験は難しかったのに公明党が働きかけ、知らない間に中国人がホテルの住所で申請、試験場は簡易な試験10問中7問正解で合格させているのは「無免許」と同じ状態。中国人を優先し、日本人を危険にさらすことに関心がない公明党。

 

これには当時、国土交通大臣だった公明党の斉藤鉄夫らが、加担している。

 

 

(3)立憲共産党(野田佳彦・志位和夫)

 

a.消費税5→10%に決めた増税派(野田佳彦)

 

消費税10%の生みの親。野田佳彦が総理大臣当時(2012年)に、三党合意(民主・自民・公明)。

 

写真5.消費税を10%に引き上げた増税論者

 

 

b.委員長(党首)選びに選挙がない独裁体制(志位和夫)

 

どこかの国の共産党と同じで、党員の選挙による党首選びはない。
野坂参三(1958年 – 1982年:24年間)、宮本顕治(1970年 – 1982年:12年間)、不破哲三(1982年 – 2000年:16年間*途中1年半、村上弘)、志位和夫(2000 – 2024年:24年間)

代替わりするまで、交代しない独裁体制。退任しても、豪華な屋敷に共産党員数名のお付きの人が付く。

なかこくのチャイナセブンと同様の扱い。

 

写真6.日本共産党長期独裁体制

左:志位和夫、中央:宮本顕治、右:不破哲三

 

 

 

 

(4)維新の会(橋下徹・吉村洋文)

 

維新の会創設者の橋下徹は、辞めたのに未だにイチイチ口出ししている。

最近では、国民民主党の玉木代表などによる扶養者控除「103万円の壁」を178万円に引き上げ案に対し、自公国3党合意で進まると思いきや、自民党の宮沢洋一税調会長の切り崩しにより、暗礁に乗り上げた。

その際、国民民主党をはじきとばし維新がキャスティングボードを握り、「○○無償化を進めよ」と煽っている。市民を無視した、党利党略だけしか考えられない人物。

 

橋下徹は大阪市長時代に、大阪咲洲(さきしま)に国内で最初に上海電力を導きいれた超媚中派であり、その媚中姿勢は未だに維新の会で継承されている。

 

写真7.咲洲メガソーラー(上海電力)

 

後継者の吉村洋文は、国民が望んでいないIR誘致や大阪万博を進め、多額の税金を使い込んだ。また、コロナ疫病対策は大したことがない風邪なのに、大げさにミスリードを続けた張本人である。

 

 

 

(5)れいわ新選組(山本太郎)

 

写真8.Qちゃん(山本太郎)

 

ダンス甲子園のQちゃんでおなじみの山本太郎は、国会の法務委員会で入管難民法改正案での不法難民の国外退去に反対し、ダイビングしてパフォーマンスしたアホ。このような議員が居るお陰で、埼玉県川口市のクルド人問題などの治安悪化を招いている。完全な左翼政治家である。

 

写真9.山本太郎の国会ダイビング

 

 

2024年の衆議院選挙運動中に、中国の薛(せつ)剣 大阪総領事が、Xで、『比例代表の投票用紙には「れいわ」とお書きください』と投票呼びかけを投稿。完全に内政干渉で、れいわと中共がべったりなのが伺える。完全な媚中左翼政党。

 

 

(6)参政党(神谷宗幣)

 

神谷宗幣のような、あからさまな独裁嘘つきは、現在稀である。

ゴレンジャーとして武田邦彦中部大客員教授、歯科医師の吉野敏明氏、赤尾由美氏、松田学氏と神谷宗幣の5名で初陣の参議院選挙を戦ったが、自分だけが参議院になったとたん、党内で独裁となり、松田代表の更迭、武田教授、吉野氏、赤尾氏を解任し、独裁体制を構築。

党名は、みんなが政治に参加できるようにとの命名であるが、党体制は独裁。会員には、投票権があると勧誘し、実際には投票権なしなど、嘘つきのオンパレードである。

心ある党員は、離党し、党内に今いるのは、「今だけ金だけ自分だけ」悪質な者ばかり。

神谷自身の不倫容認やパワハラ疑惑で元秘書が自殺するなど、様々な問題がある。

神谷は、息を吐くように嘘を言い、嘘と事実とめちゃくちゃな状態である。

国会等で、もっともらしいことをいう場面もあるが、本人自体が嘘つきなので、絶対に信用してはならない。

 

写真10.参政党ゴレンジャー

 

左から、嘘つき神谷宗幣、代表を降ろされた松田学、解任された吉野利明氏、赤尾由美氏、武田邦彦先生

 

(5)社民党(福島瑞穂)

 

もう潰れ行く党なので、書かなくてもよかったが、書いてないと騙されて投票し、延命させるのも癪なので、悪事を記載します。

 

2002年10月、北朝鮮による日本人拉致問題が明らかになり、それまで社民党が北朝鮮との友好や「過去の清算」を重視するあまり、拉致事件を追及するどころかこれに目をつむり、北朝鮮側を擁護してきたとの批判が強まる中、土井たか子は北朝鮮から「拉致という事実はない」と言われ続けてきたので、追及を十分にできなかったと釈明し謝罪した。北朝鮮の話をそのまま鵜呑みにする自体アホ左翼。

 

 

土井たか子の子分の福島瑞穂や辻本清美自体が、北朝鮮在日帰化人。あちら側を支援するのは同胞として当然かもしれない。しかし、日本国民の税金からこんな人達に給料が払われていること自体が不思議だが、国政政党として2%を維持していることから、在日帰化人からの一定数の固定票があるのだろう。早く国政政党要件の2%を下回り消滅してほしい。

 

写真11.在日帰化人政治屋

 

 

2.テレビや新聞の腐敗を避け、幸福へ

 

腐敗政党や、悪徳政治家ばかりなのに、オールドメデイアは、偏向報道ばかりで一切その闇を暴きません。それが腐敗政治による日本の失われた30年以上に繋がっています。

 

私は、5年ぐらい前から、テレビから離れて、YouTubeを見ています。

 

テレビを見ていると偏向報道ばかりが目立ち、腹が立ってくるからです。

 

NHKが無くても、全く困りません。

 

NHKの価値は、政見放送のみ公平に扱うところぐらいと考えています。

 

テレビニュースは、どうでもよい内容ばかりで全く見ません。

 

新聞も5年ぐらい前に、取るのを止めました。

 

新聞を読まなくても、全く困りません。

 

たまに実家に帰省したとき、新聞をちらっと見ますが、年々薄くなって広告ばかりで、内容も薄っぺらいです。

 

心の平穏・バランスを保ち、心に栄養を与える、以下のYouTube番組を紹介します。

 

(1)YouTubeニュース

 

あさ8(ニュースあさ8時!)

 

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トモダチTV 武田邦彦の「ほんとの話。」

 

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真相深入り虎ノ門ニュース

 

真相深入り! 虎ノ門ニュース
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(2)YouTube幸福論

 

武田邦彦 ヒバリくらぶ

 

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(3)YouTube仏教

 

仏教に学ぶ幸福論 By 菊谷隆太

 

仏教に学ぶ幸福論 by 菊谷隆太
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心の老化を防ぐ仏教チャンネル(なかむら ただし)

 

心の老化を防ぐ仏教チャンネル
肉体の老化は心ととても関係が深いです。同じ年齢でも若く、アクティブで笑顔に満ち溢れている人もあれば、老けて、暗く引きこもってしまいがちな方もあります。趣味を持てば、地域のコミュニティに顔を出せばと言われますが、一番は、自分は何のためにこの世...

 

大愚和尚の一問一答

 

大愚和尚の一問一答/Osho Taigu’s Heart of Buddha
〈大愚和尚の一問一答とは〉このチャンネルは、大愚和尚が、悩み苦しみを抱える方からの、さまざまな人生相談に対して、ご自身の経験と、仏教の智慧を持って、時には優しく、時には厳しく、解決のヒントとなる「心の処方箋」「苦しみの手放し方」を伝授する番...

 

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以上

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