【資格取得】一年の計は元旦にあり ~年間の目標・計画を立てる~
明けましておめでとうございます。今年も、どうぞ宜しくお願いします。
昨年(令和元年=2019年)の6月からブログを始めて、約半年が経ち、お蔭様で2年目を迎えることができました。
1.一年の計は元旦にあり
「計」の意味は、2つあります。
一つ目の「計」の意味は、「全て」を表します。(例、合計など)
二つ目の「計」の意味は、「おしまい」を表します。
すなわち、昔の日本人は、一年の「全て」の「おしまい」は元旦にありと言っています。
普通に考えれば、一年の「おしまい」は、12月31日の大晦日です。
しかし、「一年の計は元旦にあり」は、長く続く日本人の心の中に元々ある言葉だそうです。
つまり日本人は、「出来事が自分の心の状態を決める」のではなく、「自分の心の状態が出来事を作る」という考え方を元々持っている訳です。
一年の最初に「今年は、こんな1年になる!」と思ったら、「そういう1年になる」とい考え方です。
2.今年の資格取得の目標を立てる
以上の考え方を資格取得に適用し、まず、「今年は、○○資格を取るぞ!」と自分の心の中で決めることが大事です。
次に、年間学習のスケジュール計画を立てて、行動することで、資格取得の可能性が現実味を帯びてきます。
目標決めと行動するための関連記事を以下に紹介します。
関連記事リンク1: 【資格取得】年に1資格取得の合格目標を持つ!
関連記事リンク2: 【資格取得】エンジニア資格の取得に最適な時期はいつか?
関連記事リンク3: 【資格受験対策】学習計画スケジュールの立て方 ~8つのポイントを紹介~
関連記事リンク4: 【資格受験対策】年間で学習に取り組むべき資格と数か月の学習で取得可能な資格
関連記事リンク5: 【資格取得】同一資格内でのステップアップ ~業務領域と視野の拡大~
関連記事リンク6: 【資格受験対策】資格取得に通信教育(通信講座)は必要か
関連記事リンク7: 【資格受験対策】通信教育(講座)の効果である学習の習慣化とスケジュール立ての重要性
3.今年のブログ運営の目標
昨年(令和元年=2019年)は、資格取得のマインドや準備対策に関するアドバイスを中心に、執筆してきました。
途中から、資格の活用としてダブルライセンスの効果や資格保有者講習の体験のカテゴリを始めました。
資格以外では、新技術・新工法の紹介、安全管理・安全対策、環境管理・環境対策、技術者倫理などを掲載しました。
今年の目標としては、以上のカテゴリ記事を更に増やして行くと共に、技術分野以外の趣味的なものについても、取り上げて行きたいと考えています。
例えば、趣味を活かした「源泉かけ流し温泉」の記事や、資産運用に関する「投資信託」の記事などにチャレンジしてみたいと考えています。
また、余裕があれば、ブログやツイッター以外で、YouTubeやnoteにもチャレンジしてみたいと思います。
私のブログを訪れる読者の方の中心は、資格取得関連の記事を目当てで訪れている方がほとんどだと思います。ブログ記事の投稿時にツイッターで概要ポイントを記載しますので、興味がある記事とない記事を投稿時に見分けられるように、ツイッターでコメントを見て頂き、ブログを読むかどうかを決めるのが効率的だと思います。
以下に、ツイッターリンクを貼りましたので、ライセンス エンジニアのブログに興味のある方は、ツイッターのフォロー登録をお願いします。
*記事の投稿時には、ツイッターでその都度、記事内容のポイントを紹介しています。
↓下記にTwitterへのリンクを貼りました。↓
ライセンス エンジニア(Twitter)
以上
<通信講座の紹介>
かつて私が受講し合格できた「挑戦!電験二種受験合格講座」を初め、電験3種、電工1・2種、消防設備士、危険物取扱者、1・2級土木施工管理技士など豊富なエンジニア系の通信講座を扱っています。「挑戦!電験二種受験合格講座」のテキストは、東電の方をメインとして各部門のエキスパートの方が、それぞれの専門分野を章毎に執筆しています。また、質問券に対して丁寧な回答を頂きました。貴重で密度の濃い通信講座です。↓
【ヒューマンの通信講座*『たのまな』】
全国にスクールがある『ヒューマンアカデミー』の通信講座。講座は130以上!
スタディング技術士講座(短期間で技術士に合格!)
1.論文対策・口頭対策をマンツーマン指導
2.経験豊富な講師による二次対策オンライン講座
3.添削機能で直接講師の指導が受けられる
お試し無料講座あり
↓興味のある方は、下記をクリックして下さい↓
以下は、第1種および第2種 電気工事士試験専門の通信講座です。重要なポイントさえ押さえることができれば、短期で対策ができます。電気工事士のエキスパート、早川先生のライブ講義で効率的に短期合格を目指しましょう。↓
以下は、施工管理技士の国家試験専門の通信講座で、「電気工事」「管工事」「土木」「建築」「造園」「舗装」「建設機械」に関する「1級」や「2級」、及び「学科/実地」や「実地のみ」とバリエーションが豊富な独学サポートの通信講座です。↓
1級電気工事施工管理技士[独学サポート・実地論文の作成指導あり、※1級電気以外の申込み方は、スマホではなく、パソコンからクリックしてください]
以下は、電気工事士、電験3種、管工事・土木施工管理技士、危険物取扱者、衛生管理者など多数のエンジニア資格を扱う通信講座です。↓
コメント