【武漢ウイルス感染・重症化防止対策】源泉かけ流し温泉で免疫力アップ ~日本人本来のDNAをよみがえらせる還元力、源泉主治医を持とう!無観客オリンピック、日本の臆病さ~
1.源泉主治医を持とう!(日本人のDNAをよみがえらせる還元力)
昨日、久しぶりによく通っていた行きつけの源泉かけ流し温泉に行ってきました。
私の場合には、行きつけの「飲み屋」ならぬ、行きつけの「源泉かけ流し温泉」が、数軒あります。
私は、その行きつけの「源泉かけ流し温泉」の数軒を「主治医や副主治医」として、利用しています。
その数軒の「源泉主治医」は、自宅から30分~1時間半ぐらいのところにあります。
私の「源泉主治医」は、いずれも塩素を使用していない源泉かけ流し温泉で、かつ還元力を示す酸化還元電位(ORP)が+200mV以下です。いい温泉としてー(マイナス)Vのものも多くあります。
※記事の末尾に「還元力」についての温泉記事を紹介していますので、詳しくはそちらの記事で確認してください。
「ちょっと疲れて怠いとき」、「風邪気味かな」、「夏バテかな」と思うときに、主治医である源泉かけ流し温泉に入るとすっきりし、怠さも一気に解消され、ブログの執筆活動もはかどるという訳です。
皆さんも行きつけの主治医としての、源泉かけ流し温泉を近場に持つことで、人生100年時代に向けての「健康資産」を手に入れましょう。
そのポイントは、塩素臭がしない源泉かけ流し温泉で、還元力がある温泉を選ぶことです。
還元力のある温泉を見分けるポイントは、温泉に入った時に細かい気泡が体を包み込む感覚や実際に腕や脛などに細かい気泡がまとわりつきます。
私の場合は、頭洗いと顔の美容(?)を兼ねて、桶で「源泉100杯被り」を実施しますが、その際にこの温泉は、還元力があるいい温泉だな!とすぐに分かります。
そのポイントとして還元力のある温泉は、頭皮の洗い流しもよく、顔の皮膚がぷよぷよに柔らかくなる感覚があります。
みなさんの中で、「源泉かけ流し温泉としての主治医」を持ちたい方は、いい温泉を見分けるための参考としてみて下さい。
日本医師会は、武漢ウイルス(新型コロナ)問題の前まで「かかり付け医制度」を推進し、患者の囲い込みを狙っていましたが、武漢ウイルス後は、「医者に来ないで、保健所に行け!」との態度をとりました。
もう日本医師会の幹部は信用できません。江戸時代の杉田玄白や新井白石も草場の影で泣いています。
医者も信用できなくなってきた(全員ではないですが)こういった時代だからこそ、「源泉かけ流し温泉の主治医」をご自身で作り、免疫力アップに繋がる「健康資産」を蓄積しましょう!
源泉かけ流しの免疫力アップは、コロナで今流行りの「メッセンジャーRNAワクチン」という、数か月で効果がなくなる遺伝子組み換えワクチンよりも、将来にわたり自力で免疫力を高める安全で最も有効な対策となります。
2.無観客オリンピック 日本の臆病さ
東京オリンピックは、無観客開催で決まりました。
新型コロナの重症者はかなり減っている現状を踏まえ、なぜ無観客!スーパーコンピューター世界1位の「富岳」で計算しても観戦の感染は、0%なのになんなんでしょうか。
海外では、サッカー欧州選手権の決勝イタリヤ対イングランド戦(2021年7月12日イギリス)、大リーグのオールスターゲームで「大谷選手フィーバー」の盛り上がりをみせたアメリカ(2021年7月14日)と比べても日本の政府や新型コロナ専門家委員会の判断は、変ですね。
日本でも、大相撲やプロ野球は観客動員で実施しているのに、政府は何を考えているのか。
政府・役人は、「今だけ、金だけ、自分だけ」が良ければいいという姿勢で全く国民や将来のことを考えていません。この考えは、会社組織でも同じ傾向にあります。
完全に戦後教育の間違いが露呈してきています。
「おもてなし」オリンピックは、どこに行ったのか?言葉だけが空しいです。
今日、本物温泉に入っていて、以上の「無観客オリンピック」で臆病者になってしまった日本の情けなさに対して、日本人のDNAとしての憤りを感じました。
私も戦後教育を受けましたが、どうも、きな臭い感じは、野性味というか「日本人としてのDNA」で感じていました。源泉かけ流し温泉で、「本来の日本人のDNAに刷り込まれた正義と勇敢さ」を取り戻してほしいと感じる今日この頃です。
関連記事1:【源泉かけ流し温泉】源泉力を測るバロメータ ~湧出形態と還元力~
関連記事2:【源泉かけ流し温泉】温泉の鮮度を決める還元力と効果 ~酸化還元電位とORP計~
以上
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